フルトヴェングラーの同演異盤CDを探訪する


by Furtwanglercd
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チャイコフスキー:「悲愴」 1951.4.22

d0135647_1303370.jpgフルトヴェングラー/ベルリン・フィル
1951.4.22
カイロでのライブ

RX-40

ドイツDG盤LP(2535 165)起し

雑音混入。
音が柔らかく、音色に密度があり明瞭。各楽器のまとまり、楽器間の分離も良い。
ISLANDPROSのように音色がぼやけたり重なることがない。
盤起しでありながら、眼前で奏されているような臨場感のある生々しい音色。高域には色艶があり、低域は迫真の力強さがある。
第1楽章第2主題、第2楽章のVcのテーマなど、この時期のベルリン・フィル全盛期の音と演奏を聴くことができる。この日の録音は決して失敗ではないものであることを確認できる。
盤起しの理想形の一枚。

同演異盤CD
1.POCG-2348 音は厚いが分離が悪い ×
2.474030-2(6CD) 分離と音の再現性は良い △
3.POCG-30071(UCCG-3702) 音色漂白 ×
4.ISLANDPROS SD-1308(CD-R)日グラモフォン MG-6005 盤起し ○
5. RX-40(CD-R) DG 2535 165盤起し ☆

3で聴いていたのだが、楽器の音色がなく、物足りなかった。
それで次に1と2を入手。2の方が高低の分離が良い分、聴き応えがある。
4と5では、音色と分離の良さで5がベスト。
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by FurtwanglerCD | 2008-03-11 12:50 | Tchaikovsky