フルトヴェングラーの同演異盤CDを探訪する


by Furtwanglercd
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カテゴリ:Brahms Sym.3( 2 )

d0135647_17584652.jpgフルトヴェングラー/ベルリン・フィル
1954.4.27
ティタニア・パラストでのライブ

DG
423572-2(国内盤F26G-20363)

完熟の名演。
すべての音に神経が行き届き、美しく豊かに音化されている。
第2楽章の繊細な味わい、クライマックスの弦の滴るような大きな歌。
第3楽章、Vc、Vn、Hrなど、人声のように扱われている。
第1楽章、第4楽章の熱狂も抑制された美となっている。

音質も良好。デッドな響きではなく、マイルドでふくよかな音。
MONOでも遜色なく、充分な音。

当日のプログラムは、
ヘンデル 合奏協奏曲op.6-5
当曲
ブラッヒャー 「管弦楽のための協奏的音楽」
R・シュトラウス 「ドン・ファン」
ワーグナー 「トリスタンとイゾルデ」第1幕前奏曲と「愛の死」
どれも光彩ある名演。
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by furtwanglercd | 2008-05-21 23:00 | Brahms Sym.3
d0135647_12504471.jpgフルトヴェングラー/ベルリン・フィル
1954.5.14
トリノでのライブ

KING
KICC-2350

フルトヴェングラーの同曲演奏は、
1.1949.12.18 
2.1954.4.27
3.1954.5.14
オーケストラはいずれもベルリン・フィル
の3種類。

このトリノでの演奏は、3種類の内、最も穏やかで気品があり味わい深い。
当CD、ダイナミックレンジ、ワイドレンジともに狭めではあるが、
色艶良い高域、重心の低い低域と、音色は良好である。

第1楽章冒頭からスゥーと無重力状態にいざなわれ、ノックアウトされる。
第3楽章のアリア的なカンタービレも素敵。
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by FurtwanglerCD | 2008-03-21 12:50 | Brahms Sym.3