フルトヴェングラーの同演異盤CDを探訪する


by Furtwanglercd
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

カテゴリ:Bach( 1 )

フルトヴェングラー/ウィーン・フィル
(P)フルトヴェングラー
(Vn)ボスコフスキー
(Fl)ニーダーマイアー

1950.8.31 
ザルツブルク音楽祭でのライブ

RX-84
ワルター協会LP盤起し

収録は、第5番、第3番の順。
音が良い。EMI及び東芝(HS-2088リマスター)のエアチェック音の貧弱さと比べるとすこぶる音が良い。
これも盤起しの手本である。
第3番は、冒頭の典雅なフレージングから別世界にいざなわれる。
第5番では、フルトヴェングラーがピアノを弾いている。そのカデンツァは癒し系である。

ジョン・アードイン「フルトヴェングラー グレイトレコーディングス」
 「(フルトヴェングラーのカデントツァは)静かに弾き始め、大きくリタルダンドをかけて休止する。ペダルを思う存分用いて雄大でロマンティックなカデンツァであり、ブラームスのニ長調協奏曲の緩徐楽章をおおっているあの静謐さにも通じるものがある。
第1楽章前半は、通奏低音のうちオクターブ低い仕方でしばしば通奏しており、左手で和音をつけかえている部分もある。1、2個余計なトリルがある。40年のウィーン・フィルに比べると飾りを廃し(ている)。」
[PR]
by Furtwanglercd | 2008-03-06 12:50 | Bach